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J-GLOBAL ID:200903041409092024

プランターと植物栽培装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997021306
Publication number (International publication number):1998215687
Application date: Feb. 04, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 プランターの構造を工夫することで、比較的簡単な施工で、給水、施肥などが自動化でき、短期的な緑化などにも採用できる可搬性のある、新規なプランターと植物栽培装置を提供する。【解決手段】 配管2を所定間隔で床面10に配置すると共に、上記配管2と係合する係合部3を容器本体1の底部に一体に形成した複数のプランターAを、上記係合部3が上記配管2に嵌合する状態で、床面10上に隣接して配列し、上記係合部3に対応して設けた上記容器本体1底部の導通口4を介して、各プランターの容器本体1の内部を上記配管2の導通口2aに連通し、かつ、上記各プランターAは、その上記容器本体1内を下部の保水部5と上部の植物栽培部6とに上下に仕切って容器本体1内に設置された通水性及び通気性を有する仕切体7を具備している。
Claim (excerpt):
上面を開放した容器本体と、床面に配置される配管と係合するように上記容器本体の底部に一体に形成された係合部と、上記配管と連通するように上記係合部に対応して上記容器本体の底部に開口した導通口と、上記容器本体内の下部領域に形成された保水部と、上記容器本体内の上部領域に形成された植物栽培部と、上記容器本体内を下部の保水部と上部の植物栽培部とに上下に仕切って容器本体内に設置され、通水性及び通気性を有すると共に、少なくとも植物栽培部内の土圧により変形しない程度の剛性を保持した仕切体とを具備していることを特徴とするプランター。
IPC (3):
A01G 9/02 ,  A01G 9/02 103 ,  A01G 27/06
FI (4):
A01G 9/02 F ,  A01G 9/02 103 G ,  A01G 9/02 103 R ,  A01G 27/00 502 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-135426

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