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J-GLOBAL ID:200903041412117143
うっ血性心不全を治療するための、成長ホルモンとインスリン様成長因子との組み合わせ
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995526975
Publication number (International publication number):1997512008
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】うっ血性心不全に罹っている哺乳動物における心筋の収縮性および心臓の性能を高める方法を開示する。第一の方法では、成長ホルモン(GH)とインスリン様成長因子(IGF-I)との組み合わせの有効量を哺乳動物に投与することにより、うっ血性心不全に罹っている哺乳動物を治療する。第二の方法は、ACE阻害剤の存在下、GHとIGF-Iとの組み合わせの有効量を哺乳動物に投与することからなる。この方法は、ACE阻害剤を単独で用いて得られるレベル以上に、心筋の収縮性およひ心臓の性能の向上を起こす。好ましくは、哺乳動物はヒトである。
Claim (excerpt):
うっ血性心不全を示す哺乳動物を治療する方法であって、GHとIGF-Iとの組み合わせの有効量を該哺乳動物に投与することからなる方法。
IPC (4):
A61K 38/27 ABN
, A61K 31/40
, A61K 38/28 ABS
, A61K 45/00
FI (4):
A61K 37/36 ABN
, A61K 31/40
, A61K 45/00
, A61K 37/26 ABS
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