Pat
J-GLOBAL ID:200903041417317973

拡声方法および拡声装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 邦彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992286588
Publication number (International publication number):1994121393
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 騒音レベルが大きい場合にも比較的小さな拡声音レベルで良好な明瞭性が得られるようにする。【構成】 イコライザ38はマイク32または再生装置34から出力されるアナウンス音40を入力して、そのスペクトラムピーク周波数(約250Hz)を中心とした広帯域でDOWN側へのイコライジングを行なう。音量調整手段42は拡声すべき信号40の全体の音量を調整する。音量調整されたアナウンス信号40は、電力増幅器44で増幅されて、拡声すべき空間46に配置されたスピーカ48から放射される。音量調整制御手段60は、騒音のレベルが小さいときは音量を小さくし、騒音のレベルが大きいときは音量を大きくし、騒音の周波数特性が低域型または中域型のときは音量を相対的に小さくし、騒音の周波数特性が高域型の時は音量を相対的に大きくする。
Claim (excerpt):
拡声すべき信号のスペクトラムピーク周波数近傍の周波数帯のレベルを相対的に低下させて拡声する拡声方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-120200

Return to Previous Page