Pat
J-GLOBAL ID:200903041419020200
心血管疾患における生化学的マーカーの組合せとしてのsCD40L,PAPP-Aおよび胎盤増殖因子(PlGF)
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
高木 千嘉
, 結田 純次
, 三輪 昭次
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004570272
Publication number (International publication number):2006508367
Application date: Nov. 10, 2003
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
本発明は、心血管疾患に罹患している患者において診断ツールおよび予後診断ツールとして使用される、脈管炎症の新規マーカーおよびそれらの組合せに関する。これらのマーカーはまた、このタイプの疾患を処置するための活性成分の選択を容易にするためのツールとして作用し、心血管疾患の処置のための出発点を構成する。本発明はまた、動脈硬化症の進行に関連するネガティブな事象の個体リスク・プロフィールの生成に関する。
Claim (excerpt):
(a)分析すべき生物学的サンプルを被験体から得るステップ;
(b)可溶性CD40リガンド(sCD40L)、PAPP-AおよびPlGFから選択される少なくとも1つのマーカーの濃度を決定するステップ;
(c)場合により、トロポニンT(TnT)、MPO、NT-proBNP、VEGF、BNPおよびさらなる炎症マーカーから選択される少なくとも1つのさらなるマーカーの濃度を決定するステップ;ならびに
(d)分析すべきサンプルについて得られた結果を、参照値および/または参照サンプルからの値と比較するステップ、
を含む、急性心血管疾患に関してサンプルを分析するための方法。
IPC (4):
G01N 33/53
, A61K 39/395
, A61P 7/02
, G01N 33/68
FI (4):
G01N33/53 D
, A61K39/395 M
, A61P7/02
, G01N33/68
F-Term (14):
2G045AA25
, 2G045BB20
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045JA01
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085BB41
, 4C085CC23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
米国特許第6225088号
-
WO 92/06194号
-
WO 03/040692号
Cited by examiner (4)