Pat
J-GLOBAL ID:200903041421454217

非接触倣い制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208814
Publication number (International publication number):1993031653
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 モデル形状の段差に対処できる非接触倣い制御方式を提供すること。【構成】 倣い制御中にモデル6上の受光位置Paが光学式距離センサ5aの検出可能範囲PAを外れ、光学式距離センサ5aからダークアラームが入力されると、光学式距離センサ5a,5bが段差7の壁面を検出してダークアラームが解除されるまでトレーサーヘッド4を回転して光学式距離センサ5aの距離測定機能を回復し(S3,S4)、更に、光学式距離センサ5a,5bの距離測定機能を回復した状態でトレーサーヘッド4を段差7に対し倣い方向に相対移動してトレーサーヘッド4と段差7の壁面とのクリアランスを規定値Lに略一致させてから再び倣い制御を再開することにより(S7〜S10)、段差部に沿った倣い加工の実現を可能とする。
Claim (excerpt):
テーブルを通る垂直軸に対し光軸のなす角を一定に保って前記垂直軸の周りに回動可能に装着された光学式距離センサの回転位置を制御して非接触倣い制御を行うと共に、倣い制御中にモデル上の受光位置が光学式距離センサの検出範囲を外れると、光学式距離センサの回転位置制御と倣い制御とを一旦停止して、モデル上の受光位置が光学式距離センサの検出範囲に入るまで光学式距離センサを回転した後、光学式距離センサとモデル面上の受光位置との距離が設定範囲に収まるまで光学式距離センサからの検出情報に基いてテーブルを移動してから、光学式距離センサの回転位置制御と倣い制御を再開するようにしたことを特徴とする非接触倣い制御方式。
IPC (6):
B23Q 35/128 ,  B25J 19/04 ,  G01B 11/24 ,  G05B 19/19 ,  G05B 19/403 ,  G05D 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-153253
  • 特開平2-048152

Return to Previous Page