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J-GLOBAL ID:200903041423539813

反射、干渉作用による発色構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993176765
Publication number (International publication number):1995034320
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】鮮やかで高級感のある色を発する発色構造体を提供する。【構成】光学屈折率の異なる2種類以上の構成物質、例えば空気層と高分子構造体(図1の構造体)とが少なくとも一部で積層された構造を有し、自然光の反射、干渉作用によって可視光を発色する構造体と、上記構造体に含有され、上記構造体の発色に対応した蛍光を発する蛍光色素と、を有することを特徴とする反射、干渉作用による発色構造体。本発明においては、構造体における反射、干渉による発色効果と、その発色とほぼ同じ波長の光を発色する蛍光物質による発色効果との相乗作用により、反射率が100%以上になって、鮮やかな色調を呈する。
Claim (excerpt):
光学屈折率の異なる2種類以上の構成物質が少なくとも一部で積層された構造を有し、自然光の反射、干渉作用によって可視光を発色する構造体と、上記構造体に含有され、上記構造体の発色に対応した蛍光を発する蛍光色素と、を有することを特徴とする反射、干渉作用による発色構造体。
IPC (10):
D01F 6/00 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/18 ,  C08L101/00 LSY ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/06 ,  D01F 1/06 ,  D01F 6/62 303 ,  D01F 8/14 ,  D03D 15/00 102

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