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J-GLOBAL ID:200903041431197190
熱回復性物品の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 穣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992208530
Publication number (International publication number):1994031807
Application date: Jul. 14, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 高分子材料からなる円筒状(チューブ状)成形物の架橋体Aの外周に、高分子材料からなる樹脂組成物の被覆層Bを設けた後、加熱して径方向に膨張せしめて冷却固定し、更に該B層を架橋し、該物品の長手方向の任意の1ケ所を切断する。円筒状成形物Aを加熱して径方向に膨張せしめながら、その外周に、被覆層Bを設けた後、B層を架橋し、該物品の長手方向の任意の1ケ所を切断する。【効果】 被着体の周囲にラップラウンド被覆する熱回復性物品が簡便な方法で製造できる。
Claim (excerpt):
高分子材料からなる円筒状(チューブ状)成形物の架橋体(A)の外周に、高分子材料からなる樹脂組成物の被覆層(B)を設けた後、加熱して径方向に膨張せしめて冷却固定し、更に外周被覆層(B)を架橋して円筒状熱回復性物品を得、該物品の長手方向の任意の1ケ所を切断することを特徴とする、熱回復性物品の製造方法。
IPC (8):
B29C 61/06
, B29C 47/02
, B32B 7/12
, B32B 31/02
, B65B 53/02
, B65D 59/04
, B29K105:02
, B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-241439
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特開昭60-229744
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特開昭57-063243
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