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J-GLOBAL ID:200903041434142737
高速粉体反応装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
重信 和男
, 清水 英雄
, 日高 一樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151162
Publication number (International publication number):2004000823
Application date: May. 24, 2002
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】高速且つ大量に複数の粉体を微粒子化し混合組織化してメカニカルアロイングも可能なコンタミ混入量の少ない高速粉体反応装置を提供すること。【解決手段】複数個の粉砕媒体ボール13と粉体14とを収納した処理容器3の回転により、この粉体14を微粒子化する高速粉体反応装置1において、処理容器3の回転に基づく前記粉砕媒体ボール13の運動方向を変向する少なくとも1個のガイドべーン7を処理容器3内に配設し、前記運動方向を変向された粉砕媒体ボール13が処理容器3内壁上の粉体14に衝突することにより、粉砕媒体ボール13が有する運動エネルギーを前記粉体14に与えて該粉体を微粒子化する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数個の粉砕媒体ボールと粉体とを収納した処理容器の回転により、該粉体を微粒子化する高速粉体反応装置であって、前記処理容器の回転に基づく前記粉砕媒体ボールの運動方向を変向する少なくとも1個のガイドべーンを処理容器内に配設し、前記運動方向を変向された粉砕媒体ボールが前記処理容器内壁面上の前記粉体に衝突することにより、該粉砕媒体ボールが有する運動エネルギーを前記粉体に与えて該粉体を微粒子化することを特徴とする高速粉体反応装置。
IPC (3):
B02C17/10
, B02C17/18
, B02C17/20
FI (4):
B02C17/10
, B02C17/18 D
, B02C17/18 Z
, B02C17/20
F-Term (8):
4D063FF02
, 4D063FF21
, 4D063FF35
, 4D063FF37
, 4D063GA02
, 4D063GB01
, 4D063GB03
, 4D063GC31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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微粉砕機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-111522
Applicant:福田金属箔粉工業株式会社
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ボールミルポット内壁への粉末付着防止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-254821
Applicant:核燃料サイクル開発機構
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特開平3-169500
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特開昭62-213854
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反応方法および親水性顔料並びに記録液
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-024962
Applicant:シャープ株式会社
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