Pat
J-GLOBAL ID:200903041434630332

複合型光学素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991177688
Publication number (International publication number):1993000423
Application date: Jun. 21, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】[目的] 紫外線を片側から照射するだけでレンズブランクの両面に樹脂層が形成された複合型光学素子を生産性よく得る。[構成] 透明性型1と同軸上に対向配設された金型2との間にレンズブランク6を介在させる。超高圧水銀ランプ4により紫外線3を照射し、レンズブランク6の両面と透明性型1および金型2との間に介在する各樹脂5a,5bを硬化させる。
Claim (excerpt):
レンズブランク両面に紫外線硬化型樹脂重合層を設け、透明性の型を通して前記樹脂重合層に紫外線を照射する複合型光学素子の製造方法において、前記透明性の型の一方のみ紫外線ランプを配置し、前記レンズブランク面の一方の面の樹脂重合層はもう一方の紫外線ランプ側の面の樹脂重合層の硬化に必要な官能波長よりも長い官能波長にて硬化する樹脂重合層を用い、前記紫外線ランプを照射することを特徴とする複合型光学素子の製造方法。
IPC (5):
B29C 39/10 ,  B29C 39/38 ,  G02B 3/00 ,  G02B 3/02 ,  B29L 11:00

Return to Previous Page