Pat
J-GLOBAL ID:200903041438452528
偏光分離素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999245330
Publication number (International publication number):2001066428
Application date: Aug. 31, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】偏光分離素子を容易に作製でき、かつ回折格子部分に材料を容易に充填できるようにすること、さらに再現性や均一性の向上、組立工程の簡略化、高効率化を図る。【解決手段】光学的等方性基板1上に光学的異方性膜2を作製し、その表面に凹凸状の周期構造を形成し、その凹部5a,5bに光学的に透明で、その屈折率が光学的異方性膜2の常光線方向屈折率、あるいは異常光線方向屈折率と同一である材料3を埋め込んだ偏光分離素子で、2つの基板2a,2bの凸凹状の周期構造面を合わせて形成する場合に、凸部分4aと4bを合わせるか、あるいは凸部分4a(4b)と凹部分5b(5a)を合わせて構成する。また、光学的異方性材料を有機材料である、ポリイミドを使用し、これを延伸することにより異方性を加える。
Claim (excerpt):
光学的等方性基板上に光学的異方性膜を作製し、該基板の表面に凹凸状の周期構造を形成し、該周期構造の凹部に光学的に透明で、かつ屈折率が上記光学的異方性膜の常光線方向屈折率もしくは異常光線方向屈折率と同一である材料を埋め込んでなる偏光分離素子において、凸凹状の周期構造を形成した2つの基板面を合わせて1つの素子を形成してなることを特徴とする偏光分離素子。
F-Term (14):
2H049AA03
, 2H049AA37
, 2H049AA45
, 2H049AA57
, 2H049AA59
, 2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BA47
, 2H049BB42
, 2H049BC02
, 2H049BC03
, 2H049BC21
, 2H049BC25
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