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J-GLOBAL ID:200903041447949176
太陽電池モジュール及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994257711
Publication number (International publication number):1996083919
Application date: Sep. 13, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 薄膜太陽電池の絶縁性能を向上させ、太陽光発電システムの耐圧上の信頼性を向上させて、耐電圧性能の不良による歩留り低下を防止し、ひいてはモジュールのコスト低減を図って、屋外用太陽電池の実用化を目指すことを目的とする。【構成】 ガラス基板14上に非晶質シリコン等の薄膜太陽電池を構成する半導体層17を要素とする太陽電池セル13を積層し、ガラス基板14の周端部を挟持してアルミニウムフレーム15を取り付けた構成の太陽電池モジュール12であり、前記ガラス基板14のアルミニウムフレーム15近傍に形成される半導体層17及び/又は導電層(SnO2層16,アルミニウム層17)の一部分を他の部分と電気的に絶縁する絶縁部分24,25を内側に向かって少なくとも2箇所以上形成する。
Claim (excerpt):
光電変換デバイスを形成して封止した基板端部を挟持状にフレームが設けられた太陽電池モジュールであって、前記基板のフレーム近傍に形成される半導体層及び/又は導電層の一部分を他の部分と電気的に絶縁する絶縁部分が内側に向かって少なくとも2箇所以上形成されたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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