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J-GLOBAL ID:200903041464369833
ビデオテツクスにおける著作権侵害防止方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991278507
Publication number (International publication number):1993094506
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビデオテックスの画面データの作成において、第三者が作成した自然画,グラフィックデザイン等を無断で使用して著作権侵害となることを防止する。【構成】 画面作成開始と同時に画面管理情報の入力をする(ステップ1)。著作権に抵触するか否かの項目に該当する場合は、著作権の有無を設定する(ステップ3)。著作権に関係するセルデータを入力する際は、初めに著作権に抵触するデータかどうか問合せメッセージを出し(ステップ5,6)、該当する時は、CRT画面の状態表示エリアに警告アラームを表示したり、セル構成表示の色を変えるなどして注意を喚起し、画面管理情報が正しく設定されているかチェックを行ってからセルデータの入力を行う(ステップ7〜9)。
Claim (excerpt):
ビデオテックスの画面情報を作成するシステムにおいて、画面情報の編集制御,ハードディスクへの蓄積,センタ装置との通信制御,プリンタやフロッピィディスク装置等の周辺制御を行うデータ処理装置と、画面情報の表示制御,マウス,キーボード,スキャナ,MIDI機器,音声・メロディ入力装置等の入力機器の制御を行うビデオ処理装置とを備え、画面情報を作成する際に、第三者の作成した映像やグラフィック図形,テキスト,音楽などを引用した場合に、著作権データを画面情報の中に盛り込むことを特徴とするビデオテックスにおける著作権侵害防止方式。
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