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J-GLOBAL ID:200903041468004139

携帯用水槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000009961
Publication number (International publication number):2001190180
Application date: Jan. 13, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 携帯用の水槽において,水槽本体の構成材として柔軟な樹脂材を選定しても,水槽本体自身の保形性を十分に確保できるようにして,その保形性の低下に伴う不都合を回避できるようにする。【解決手段】 水槽Vは,可撓性を有する軟質薄肉の合成樹脂材より形成されて折り畳み可能である,上面開放の水槽本体1と,この水槽本体1の周壁にその周方向に間隔をおいて装着されて鉛直方向にのびる複数条の側部エアリブ2と,水槽本体1の開口上縁部にその全周に亘って装着された無端状の頂部エアリブ3とを備え,各エアリブ2,3は,可撓性材料より中空に形成されると共に,その中空部2a,3aに対し随時にエアを給排可能に構成され,各側部エアリブ2の上端部は頂部エアリブ3の下面に連接又は近接している。
Claim (excerpt):
可撓性を有する軟質薄肉の合成樹脂材より形成されて折り畳み可能である,上面開放の水槽本体(1)と,この水槽本体(1)の周壁にその周方向に間隔をおいて装着されて鉛直方向にのびる複数条の側部エアリブ(2)と,前記水槽本体(1)の開口上縁部にその全周に亘って装着された無端状の頂部エアリブ(3)とを備えており,各エアリブ(2,3)は可撓性材料より中空に形成されると共に,その中空部(2a,3a)に対しエアを随時に給排可能に構成され,また各側部エアリブ(2)の上端部は頂部エアリブ(3)の下面に連接又は近接していることを特徴とする,携帯用水槽。
F-Term (4):
2B104CA09 ,  2B104CB15 ,  2B104CB27 ,  2B104CB34

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