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J-GLOBAL ID:200903041476573053

自己融着性シリコーンゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994001116
Publication number (International publication number):1995207161
Application date: Jan. 11, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ポリオルガノシロキサン100重量部、特定のホウ素化合物0.1〜30重量部、特定のスズ化合物0.01〜10重量部を含む、硬化後に自己融着性を帯びる過酸化物加硫のシリコーンゴム組成物。【効果】 初期の自己融着性に優れ、しかも湿気の存在下や高温に長期間放置しても、自己融着性が低下しない。
Claim (excerpt):
(A)平均単位式:Ra SiO(4-a)/2(式中、Rは互いに同一または相異なる置換または非置換の1価の炭化水素基を表し;aは1.90〜2.70である)で示され、若干のシラノール基が存在してもよいポリオルガノシロキサン100重量部;(B)ホウ酸類、ホウ酸類誘導体およびポリオルガノボロシロキサンから選ばれる少なくとも1種のホウ素化合物0.1〜30重量部;(C)酸化スズ、有機酸スズ塩および有機スズ化合物から選ばれる少なくとも1種のスズ化合物0.01〜10重量部;および(D)有機過酸化物0.1〜10重量部を含む、硬化後に自己融着性を帯びるシリコーンゴム組成物。
IPC (6):
C08L 83/04 LRX ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/38 ,  C08K 5/14 ,  C08K 5/57 ,  C08L 83/08 LRZ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭42-015785

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