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J-GLOBAL ID:200903041485667788
微粒子薄膜の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993216663
Publication number (International publication number):1995116502
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 固体または液体の基板を、微粒子の分散懸濁液と接触させ、雰囲気の空気またはガス、基板および懸濁液の3相接触線にあるメニスカス先端部を掃引展開して移動させ、微粒子の集積により微粒子膜を製造するにあたり、メニスカス先端部の移動速度(Vc)、微粒子の体積分率、および液体蒸発速度(je)をパラメーターとして微粒子薄膜の微粒子密度および微粒子層数を制御する。【効果】 大面積の安定なぬれ膜の作成方法、微粒子薄膜の層数制御、および、微粒子の補給法が確立し、緻密な微粒子薄膜が大量連続的に生産することが可能となる。
Claim (excerpt):
固体または液体の基板を、微粒子の分散懸濁液と接触させ、雰囲気の空気またはガス、基板および懸濁液の3相接触線にあるメニスカス先端部を掃引展開して移動させ、微粒子の集積により微粒子膜を製造するにあたり、メニスカス先端部の移動速度、微粒子の体積分率、および液体蒸発速度をパラメーターとして微粒子薄膜の微粒子密度および微粒子層数を制御することを特徴とする微粒子薄膜の製造方法。
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