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J-GLOBAL ID:200903041489855333

光硬化性・熱硬化性艶消しレジストインキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995346255
Publication number (International publication number):1997157574
Application date: Dec. 13, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 長期保存後も経時的に安定した優れた印刷性を示すと共にファインパターン形成性に優れ、皮膜の低光沢を安定に保ち、耐半田付着性、無電解金めっき耐性、絶縁性等の特性に優れたレジスト膜を形成できる光硬化性・熱硬化性艶消しレジストインキ組成物を提供する。【解決手段】 (A)1分子中にカルボキシル基と少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を併せ持つ感光性プレポリマーと、(B)光重合開始剤と、(C)希釈剤と、(D)多官能のエポキシ化合物とを含み、(E)微粒状のケイ酸アルミニウム系艶消し剤と(F)チキソトロピー調整効果を持つフィラー沈降防止剤とを組み合わせて含有せしめてなるアルカリ水溶液により現像可能な光硬化性・熱硬化性の艶消しレジストインキ組成物が提供される。さらに(G)エポキシ樹脂用硬化剤を含有することもできる。この組成物はプリント配線板のソルダーレジストの形成に好適に用いることができる。
Claim (excerpt):
(A)1分子中にカルボキシル基と少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を併せ持つ感光性プレポリマーと、(B)光重合開始剤と、(C)希釈剤と、(D)1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物を含む樹脂組成物において、(E)微粒状のケイ酸アルミニウム系艶消し剤と(F)チキソトロピー調整効果を持つフィラー沈降防止剤とを組み合わせて含有せしめたことを特徴とするアルカリ水溶液により現像可能な光硬化性・熱硬化性の艶消しレジストインキ組成物。
IPC (3):
C09D 11/10 PSV ,  G03F 7/038 503 ,  H05K 3/28
FI (3):
C09D 11/10 PSV ,  G03F 7/038 503 ,  H05K 3/28 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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