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J-GLOBAL ID:200903041490080256
ドリル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991079058
Publication number (International publication number):1993293710
Application date: Apr. 11, 1991
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ドリルによる孔あけ加工時に生じる切屑をチップ状に分断し得る構造を有するドリルを実現することである。【構成】 ドリルは、回転軸を中心として回転対称位置に配置される1対の切刃部を有する。切刃部に連なるすくい面には球状突起部からなるチップブレーカが形成されている。すくい面の相対的に切刃に近い位置には曲率の小さいチップブレーカが形成され、切刃から相対的に遠い位置には曲率の大きい半球状のチップブレーカが形成されている。
Claim (excerpt):
その先端部に、ほぼ回転軸中心からドリル外径方向へ向かって延び、かつ互いに前記回転軸を中心に回転対称位置に配置された1対の切刃を有するドリルにおいて、該ドリルのすくい面には切屑を折損させるため突起部が形成されていることを特徴とする、ドリル。
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