Pat
J-GLOBAL ID:200903041491635600
シラウオの捕獲方法及びシラウオ捕獲後の飼育方法およびシラウオの運搬方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安原 正之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000138859
Publication number (International publication number):2001321019
Application date: May. 11, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 シラウオの性質が繊細なため躍り食いは、従来は捕獲後直ぐに行う船上でのみ可能であった。【解決手段】 捕獲する湖水の温度とほぼ同じ温度で塩分濃度0.4〜0.7%の塩水SWを深さ25cm以上で入れてあるエアレーション50付きで内面部に角部の無い容器5内に、シラウオSの入った網1、70を船4上へ引き上げる前にシラウオSを移し入れるシラウオの捕獲方法、および水容積が1m立方以上で、内面部に角部が無い浄化装置60付き飼育用容器6を複数設け、捕獲する湖水の温度とほぼ同じ温度で塩分濃度0.4〜0.7%の塩水SWを水温2°C乃至20°Cの範囲、深さ30cm以上で入れて生きたまま捕獲されたシラウオを順次複数の飼育用容器6に入れて飼育方法、飼育水と同様の温度、塩分濃度の塩水を深さ25cm以上で入れてあるエアレーション50付きで内面部に角部の無い運搬用容器5によりシラウオを生きたまま長距離運搬する運搬方法による。
Claim (excerpt):
捕獲する湖水の温度とほぼ同じ温度で、塩分濃度0.4〜0.7%の塩水を深さ25cm以上で入れてあるエアレーション付きで内面部に角部の無い容器内に、シラウオの入った網を船上へ引き上げる前にシラウオのみを移し入れることを特徴とするシラウオの捕獲方法。
IPC (5):
A01K 69/02
, A01K 61/00
, A01K 63/00
, A01K 63/02
, A01K 73/00
FI (5):
A01K 69/02
, A01K 61/00 A
, A01K 63/00 C
, A01K 63/02 A
, A01K 73/00
F-Term (13):
2B104CA01
, 2B104CA09
, 2B104CB04
, 2B104EB21
, 2B104EC01
, 2B104ED05
, 2B104ED36
, 2B104EF09
, 2B106BA00
, 2B106CA01
, 2B106EA09
, 2B106ED12
, 2B106EH06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平2-291222
-
活魚輸送用の水槽装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-338298
Applicant:河野智代人, 毛利一恵, 武安誠正
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