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J-GLOBAL ID:200903041503301770

内視鏡用管路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992127768
Publication number (International publication number):1993317241
Application date: May. 20, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 内視鏡への着脱に特別な治具を必要とせず、着脱にも時間がかからず、また着脱しても繰り返し使用できるようにすること。【構成】 内視鏡用管路装置11の可撓管部11bは、内視鏡挿入部3にチャンネル12を併設する際、内視鏡挿入部3が進退可能なチューブ状部材13に、チャンネル12を併設し、それらを被覆部材14により一体的に被覆して形成している。【効果】 固定は、基端部11aのネジ22を内視鏡に当接して、内視鏡を固定する。ネジ22を締めたり緩めたりするだけで、内視鏡が固定でき、また抜去できる。そして、チューブ状部材13に対して、内視鏡挿入部3は、進退可能であり、着脱が容易で時間もかからず、特別な治具も必要としない。また、着脱しても繰り返し使用できる。
Claim (excerpt):
可撓性を有すると共に、内視鏡挿入部を進退可能に挿着するチューブ状部材と、このチューブ状部材に併設され且つ可撓性を有すると共に、処置具の挿通、送気送水、あるいは吸引の少なくとも一つを行うための管路部材と、前記チューブ状部材及び管路部材を一体的に被覆すると共に、可撓性を有するチューブ状の被覆部材とを備えていることを特徴とする内視鏡用管路装置。
IPC (3):
A61B 1/00 330 ,  A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平7-508182
  • 特開昭61-179128
  • 特開平3-136630

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