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J-GLOBAL ID:200903041503331482
二次電池保護回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
徳若 光政
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352119
Publication number (International publication number):1997182283
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 実質的な放電能力を向上と安全性を図り、使い勝手を良くした二次電池保護回路を提供する。【解決手段】 二次電池の保護回路において、電池電圧の過電圧又は過放電を電圧検出回路で検出し、かかる検出信号が過充電又は過放電状態のときに対応した一方のレベルにされている間に計数動作を行う分周カウンタを有するタイマー回路を設け、その計数出力が所定の時間設定に対応した計数値になると出力信号を形成し、かかる出力信号によりによりラッチ回路を一方のレベルに安定させ、上記電圧検出回路の検出信号が他方のレベルが出力されることにより上記ラッチ回路を他方のレベルに反転させ、上記ラッチ回路の一方のレベルでの安定状態における出力信号により過放電保護スイッチをオフ状態にし、上記他方のレベルでの安定状態における出力信号により過放電保護スイッチオン状態にさせる。
Claim (excerpt):
二次電池の両端の電圧を受け、かかる電池電圧で動作させられる二次電池保護回路であって、上記電池電圧の過電圧又は過放電を検出する電圧検出回路と、かかる電圧検出回路から一方のレベルが出力されている間に計数動作を行うカウンタを含み、かかる分周カウンタの出力を受けて所定の時間設定に対応した計数値になると出力信号を形成するタイマー回路と、上記タイマー回路の出力信号により一方のレベルに安定し、上記電圧検出回路から他方のレベルが出力されることにより他方のレベルに反転させられるラッチ回路と、上記ラッチ回路の一方のレベルでの安定状態における出力信号によりオフ状態にされ、上記他方のレベルでの安定状態における出力信号によりオン状態にされ、かつ上記二次電池の電流経路に直列に挿入された過放電又は過充電保護スイッチとを含むことを特徴とする二次電池保護回路。
IPC (5):
H02H 7/18
, H01M 10/44
, H02J 7/00
, H02J 7/00 302
, H02J 7/04
FI (5):
H02H 7/18
, H01M 10/44 P
, H02J 7/00 S
, H02J 7/00 302 D
, H02J 7/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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電源制御方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-147472
Applicant:株式会社ピーエフユー
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充電用タイマ回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-172026
Applicant:松下電工株式会社
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