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J-GLOBAL ID:200903041508206309
熱間圧延設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995304060
Publication number (International publication number):1996206704
Application date: Dec. 16, 1988
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】薄板の可逆圧延において、可逆圧延機の入側又は出側に設けられた巻取機で薄板を楕円状に変形しないように巻取り、且つ、円滑な薄板の温度低下の少ない巻取り作業を行い、巻取りの不具合による圧延作業の停止を防止する。【解決手段】可逆式圧延機の入側もしくは入側及び出側に、巻取胴を備えない三本のロールベンディングローラ方式の巻取機構を備えている巻取機を配置する。【効果】薄板を楕円状に変形しないように巻取り、且つ、円滑な薄板の温度低下の少ない巻取り作業を行い、巻取りの不具合による圧延作業の停止を防止することができる。
Claim (excerpt):
圧延機の入側に巻戻し兼用の巻取機を設け、薄板材を熱間で繰返し巻取り巻戻しながら圧延する熱間圧延設備であって、前記圧延機が可逆式圧延機であり、前記巻取機が巻取胴を備えない三本のロールベンディングローラ方式の巻取機構を備えていることを特徴とする熱間圧延設備。
IPC (4):
B21B 1/34
, B21C 47/00
, B21C 47/08
, B21D 5/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-137107
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特開昭63-282215
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特開昭57-058903
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