Pat

J-GLOBAL ID：200903041508443742

マグネシウム合金切削屑からの高強度押出材の製造方法

Inventor： 久保田 耕平 ,  二宮 隆二 ,  ギュンター ナイテ ,  エバハード イー シュミット
Applicant, Patent owner： 三井金属鉱業株式会社 ,  メタルゲゼルシャフト アクチエンゲゼルシャフト
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992161816
Publication number (International publication number)：1994023423
Application date： May. 29, 1992
Publication date： Feb. 01, 1994
Summary：

【要約】【構成】 乾燥状態のマグネシウム合金の切削屑、又は最終複合押出材の容積基準で55容量%以上を占める量の乾燥状態のマグネシウム合金の切削屑と45容量%以下を占める量の金属用複合強化材との混合物を温度225〜435°C、押出比5〜150で押出加工する、高強度複合押出材の製造方法、及びこれらの製造方法で得た複合押出材から得られた複合部品。【効果】 本発明の製造方法においては、マグネシウム合金切削屑の押出加工により高強度押出材の製造が可能となり、即ちマグネシウム合金切削屑のリサイクルを極めて有効に実施でき、また強化材と複合した更に高強度の複合押出材の製造も可能である。

Claim (excerpt)：

乾燥状態のマグネシウム合金の切削屑を温度225〜490°C、押出比5〜150で押出加工することを特徴とするマグネシウム合金製高強度押出材の製造方法。

IPC (4)：

B21C 23/01 ,  B21C 23/22 ,  C22C 1/09 ,  C22C 1/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 金属製押出し部材の製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-013635   Applicant：マツダ株式会社
• 複合押出し部材の製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-013634   Applicant：マツダ株式会社