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J-GLOBAL ID:200903041510406978

プレス加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平井 二郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993137002
Publication number (International publication number):1994328157
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、1つの型で1工程により板状ワークの絞り加工と同時に穴明加工及びトリム加工を可能とし、生産性を向上したプレス加工装置を提供する。【構成】下型20に、その上面に穴明用のダイス21を設け、周囲に下型切刃22を備え、ブランクホルダ23を設置し、上型28に、前記ブランクホルダ23と対接するシワ押え面34を設け、このシワ押え面34に前記下型切刃22と対応する上型切刃31を備え、前記下型20に対接するパット29を加圧力を付与する圧力ユニット30を介して上下動可能に設け、このパッド29の上昇ストロークSを規制するストッパ32と、前記パッド29を貫通してパッド29と相対移動可能に設けられ、前記ダイス21と対応するパンチ35とを備え、前記下型20に、前記上型28が当接して絞り形状ポンチ内の外形成形に用いる可動ポンチ26をスプリング27により上昇方向に押圧付勢して設けた構成を特徴とする。
Claim (excerpt):
上面に穴明用のダイスを有し、周囲に下型切刃を備え、ブランクホルダが設置された下型と、前記ブランクホルダと対接するシワ押え面を有し、このシワ押え面に前記下型切刃と対応する上型切刃を備え、加圧力を付与する圧力ユニットを介して上下動可能に設けられ、前記下型に対接するパットと、このパッドの上昇ストロークを規制するストッパと、前記パッドを貫通してパッドと相対移動可能に設けられ、前記ダイスと対応するパンチとを備えた上型とから構成したことを特徴とするプレス加工装置。
IPC (4):
B21D 24/00 ,  B21D 24/16 ,  B21D 28/34 ,  B21D 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-142726

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