Pat
J-GLOBAL ID:200903041514560025

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 多田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992215547
Publication number (International publication number):1994040218
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 走行時に路面から受ける外力を効果的に吸収減衰して振動乗り心地性を向上させる。【構成】 タイヤ11の走行時、路面からタイヤ11に外力が繰り返し与えられるが、この外力はベルト層29、カーカス層21、サイドゴム34を通じて車両に伝達される。ここで、サイドゴム34を内部に多数の気泡を有する発泡ゴムからなる緩衝ゴム層38と、非発泡ゴムからなる外側ゴム層39と、により構成したので、発泡ゴム中の気泡が高機能の空気バネとして作用し、前記外力を広い周波数帯に亘って効果的に吸収減衰する。
Claim (excerpt):
内部にタイヤ赤道面に対して実質上直交する多数本のコードが埋設されたトロイダル状のカーカス層と、カーカス層の半径方向外側に配置されたベルト層と、ベルト層の半径方向外側に配置されたトレッドと、カーカス層の軸方向外側を覆うサイドゴムと、を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記サイドゴムを、カーカス層に近接する内側に配置された発泡ゴムからなる緩衝ゴム層と、カーカス層から離隔する外側に配置された非発泡ゴムからなる外側ゴム層と、から構成したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2):
B60C 13/00 ,  B60C 11/00

Return to Previous Page