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J-GLOBAL ID:200903041514961003

ガス抜き弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青山 葆 ,  山本 宗雄 ,  西下 正石
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004316256
Publication number (International publication number):2006125559
Application date: Oct. 29, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 組み立て及び容器への取り付けが簡単であり、閉塞安定性及び耐薬品性に優れ、外気の侵入を長期間確実に防止することができるガス抜き弁を提供すること。【解決手段】 内容物から発生する気体を逃がす孔を有する容器に、内側からその孔部に取り付けられるガス抜き弁であって、底面孔を有する凹部と凹部周縁のフランジ部とを有する合成樹脂カップ、凹部内側の底面上に底面孔を覆うように敷かれた弾性及び非通気性の弁膜、及び凹部内側の弁膜上に設けられた弾性及び通気性の合成繊維質材料、を有し、該合成樹脂カップは、凹部内側の底面が容器の孔部に対向するようにフランジ部において容器の内側面に接着されて取り付けられ、取り付けた状態において、合成樹脂カップの接着部は容器の孔部を囲んでおり、該合成繊維質材料は容器の内側面によって押され、弁膜が圧迫されて底面孔が封止されている、ガス抜き弁。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内容物から発生する気体を逃がす孔を有する容器に、内側からその孔部に取り付けられるガス抜き弁であって、 底面孔を有する凹部と凹部周縁のフランジ部とを有する合成樹脂カップ、 凹部内側の底面上に底面孔を覆うように敷かれた弾性及び非通気性の弁膜、及び 凹部内側の弁膜上に設けられた弾性及び通気性の合成繊維質材料、 を有し、 該合成樹脂カップは、凹部内側の底面が容器の孔部に対向するようにフランジ部において容器の内側面に接着されて取り付けられ、 取り付けた状態において、合成樹脂カップの接着部は容器の孔部を囲んでおり、該合成繊維質材料は容器の内側面によって押され、弁膜が圧迫されて底面孔が封止されている、ガス抜き弁。
IPC (4):
F16K 24/00 ,  B65D 81/26 ,  H01G 9/12 ,  H01G 9/155
FI (4):
F16K24/00 G ,  B65D81/26 B ,  H01G9/12 A ,  H01G9/00 301Z
F-Term (26):
3E067AB32 ,  3E067AB41 ,  3E067AC01 ,  3E067BA01A ,  3E067EE56 ,  3E067FC01 ,  3E067GB02 ,  3E067GD01 ,  3H055AA11 ,  3H055BC00 ,  3H055CC05 ,  3H055CC21 ,  3H055GG02 ,  3H055HH05 ,  5H012AA07 ,  5H012BB02 ,  5H012CC01 ,  5H012DD01 ,  5H012DD06 ,  5H012DD08 ,  5H012EE01 ,  5H012EE09 ,  5H012GG01 ,  5H012GG05 ,  5H012JJ01 ,  5H012JJ02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • ガス抜き弁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-154401   Applicant:有限会社武蔵野技研
  • 電気二重層キャパシタ及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-093755   Applicant:株式会社明電舎
  • 特公昭48-036528
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