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J-GLOBAL ID:200903041521042250

アルミ電線用圧着端子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 登
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002048219
Publication number (International publication number):2003249284
Application date: Feb. 25, 2002
Publication date: Sep. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】アルミ電線の導体線表面に形成された酸化被膜等の腐食層を破壊しつつ接続することが可能な電線接続端子を提供することにある。【解決手段】アルミ電線4の導体4aに圧着して接続される圧着部3を備えたアルミ電線用圧着端子1において、圧着部3はアルミ電線4の端末部分の剥き出しになったアルミ導体4aを受止するベース5の左右に圧着片6L,6Rを有すると共に、その圧着部3の導体4aに接触せしめられる内側の表面には、導体長さ方向に対して斜めに延びるセレーション7が形成されており、圧着の際にセレーション7がアルミ導体4a表面に螺旋状に面して圧着されると、導体線4aの表面の酸化被膜を破壊して接触導通する。
Claim (excerpt):
アルミ電線の導体に圧着して接続される圧着部を備えたアルミ電線用圧着端子において、前記圧着部は前記アルミ電線の端末部分の剥き出しになったアルミ導体を受止するベースの左右に圧着片を有すると共に、前記圧着部の前記アルミ導体に接触せしめられるベース若しくは左右圧着片の内側の表面には、導体長さ方向に対して斜めに延びるセレーションが形成され、圧着の際に前記セレーションが前記導体表面に螺旋状に面するように構成されていることを特徴とするアルミ電線用圧着端子。
IPC (2):
H01R 4/62 ,  H01R 4/18
FI (2):
H01R 4/62 A ,  H01R 4/18 A
F-Term (6):
5E085BB03 ,  5E085BB12 ,  5E085BB14 ,  5E085DD14 ,  5E085EE07 ,  5E085FF01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ネジ止め用接続端子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-148452   Applicant:矢崎総業株式会社
  • 特開昭50-100585
  • 特開昭57-087082

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