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J-GLOBAL ID:200903041522552074
架橋粒子の製法及び塗料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992090887
Publication number (International publication number):1993148313
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【構成】 カルボキシル基と、さらに、ヒドロキシル基に代表される架橋性官能基とを併有するビニル系共重合体と、ポリイソシアネート化合物及び/又はエポキシ樹脂などに代表される疎水性架橋剤との混合物を、水性媒体中に分散せしめ、架橋させることから成る、架橋粒子の製法;あるいは、架橋したウレタン-尿素粒子を分散させた水中で、多官能性エチレン系不飽和化合物を主体とする重合性不飽和単量体を重合して得られる、ウレタン-尿素/エチレン系樹脂複合型架橋粒子の製法。加えて、上記したような種々の架橋粒子を、必須の被膜形成性樹脂成分として含有することから成る塗料。【効果】本発明の方法によれば、あるいは、上記のようにして得られる架橋粒子を、必須の被膜形成性樹脂成分として含有する塗料を用いれば、従来型の被膜形成性樹脂を用いた塗剤組成物(塗料)にあっては、とかく、耐酸性の不良の原因となって居た、メラミン樹脂系硬化剤を使用する場合においても、何らの問題をも発生しないという、大きなメリットが、もたらされる。
Claim (excerpt):
カルボキシル基及び架橋性官能基を有するビニル系共重合体(A)と、疎水性架橋剤(B)との混合物を、水性媒体中に分散し、架橋せしめることを特徴とする、架橋粒子の製法。
IPC (18):
C08F 8/00 MHZ
, C08F220/00 MLP
, C08F220/00 MLY
, C08F299/00 MRM
, C08G 18/62 NEN
, C08G 18/63 NEP
, C08G 59/18 NKK
, C08G 59/40 NJN
, C08J 3/12 CES
, C08J 3/24 CES
, C08L 33/14 LJE
, C08L 75/04 NGG
, C09D133/00 PFW
, C09D133/00 PFY
, C09D133/14 PGG
, C09D163/00 PKD
, C09D175/04 PHM
, C09D201/06 PDE
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