放電加工方法及びその装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：高田守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992311963
Publication number (International publication number)：1993293714
Application date： Nov. 20, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】放電加工装置において、1回1回の各放電毎に的確に放電の状態を検出する。【構成】加工電極2と加工物3が対向してなる加工間隙の電流、電圧、インピーダンスのうち少なくとも1つの交流成分または高周波成分のみを通過させるハイパスフィルタ4、このハイパスフィルタ4の出力を整流する整流装置5、及びこの整流装置5の出力を平滑する平滑装置6により加工状態の監視を行うように構成する。

Claim (excerpt)：

加工電極と加工物を対向してなる加工間隙にパルス放電を行って上記加工物を加工する放電加工方法において、上記加工間隙の電流、電圧、インピーダンスのうち少なくとも1つの交流成分、または高周波成分のみを整流し、この整流した上記成分を平滑化することを特徴とする放電加工方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (14)

特開昭61-260911
特開昭62-260912
特開昭63-288626

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