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J-GLOBAL ID:200903041531941342

タービン設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999138124
Publication number (International publication number):2000328962
Application date: May. 19, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 多量の圧縮空気を消費することなくタービン翼の冷却を行なう。【解決手段】 圧縮機2から吐出した圧縮空気の一部を冷却器6で冷却し、タービン4の作動流体に合流されてタービン4の動翼を冷却し、更に、圧縮機2からの空気を導入路7で抽気して抽気した空気を冷却器8で冷却してタービン4の静翼に導入し、冷却器8で冷却した空気によりタービン4の静翼を冷却し、少量の空気で十分な冷却効果が得られ、導入路7に抽気される圧縮空気の量を少なくして圧縮動力を有効にタービン出力に転換する。
Claim (excerpt):
圧縮機から抽気した空気をタービンの翼の冷却のために導入する導入路を備えたガスタービンにおいて、抽気した翼冷却用の空気を予め冷却する冷却器を導入路に設けたことを特徴とするタービン設備。
IPC (4):
F02C 7/18 ,  F01K 23/08 ,  F02C 7/143 ,  H01M 8/06
FI (4):
F02C 7/18 A ,  F01K 23/08 ,  F02C 7/143 ,  H01M 8/06 G
F-Term (5):
3G081BA11 ,  3G081BA20 ,  3G081DA22 ,  5H027BA01 ,  5H027DD02

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