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J-GLOBAL ID:200903041543357077
コンタクト孔の形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995121395
Publication number (International publication number):1996316171
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コンタクト孔の深さにかかわらず、異方性エッチ部分の長さをほぼ等しく形成できるようにし、金属配線の埋め込みを容易にする。【構成】 シリコン基板(11)上に形成したSiO2からなる絶縁膜(13)上に開口を有するレジスト膜(15)を形成し、異方性エッチングによりコンタクト孔(15A,15B)を形成し、フッ素系ガスのプラズマ放電により前記コンタクト孔(15A,15B)の底からポリマ膜(16)を堆積し、前記絶縁膜(13)を等方性エッチングし、前記レジスト膜(14)およびポリマ膜(16)を除去する。
Claim (excerpt):
シリコン基板上に形成したSiO2からなる絶縁膜上に開口を有するレジスト膜を形成する工程と、異方性エッチングによりコンタクト孔を形成する工程と、フッ素系ガスのプラズマ放電により前記コンタクト孔内にポリマ膜を堆積する工程と、前記絶縁膜を等方性エッチングする工程と、前記レジスト膜およびポリマ膜を除去する工程とを有することを特徴とするコンタクト孔の形成方法。
IPC (4):
H01L 21/28
, H01L 21/28 301
, H01L 21/3065
, H01L 21/306
FI (5):
H01L 21/28 U
, H01L 21/28 301 R
, H01L 21/302 F
, H01L 21/302 M
, H01L 21/306 F
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