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J-GLOBAL ID:200903041555806578
金の精製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172666
Publication number (International publication number):1995003351
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ハロゲン化物とその0.5倍モルよりも多い量のハロゲン単体との組み合せであって、その中の少なくとも一方のハロゲンがヨウ素のものを含有している有機溶剤中に、所定温度で低品位の金を溶解させたのち、その温度よりも低い温度に冷却して高品位の金を析出させる金の精製方法である。【効果】 安全で入手容易な薬品及び有機溶剤を用い、単に加熱、冷却という操作を繰り返すだけで、金を精製することができる。
Claim (excerpt):
ハロゲン化物及びその0.5倍モルを越える量のハロゲン単体とから成り、かつハロゲン化物とハロゲン単体の中の少なくとも一方のハロゲンがヨウ素である組み合わせを含有する有機溶剤中に、低品位の金を溶解させ、次いで冷却して高品位の金を析出させることを特徴とする金の精製方法。
IPC (2):
C22B 11/06
, C22B 9/10 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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