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J-GLOBAL ID:200903041563593648
肉類加工食材の製造方法および肉類加工食材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安倍 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999251797
Publication number (International publication number):2001069950
Application date: Sep. 06, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 肉類の食味、食感を高め、酵素処理時間を短縮する肉類加工食材の製造方法および肉類加工食材を提供する。【解決手段】 肉類を細断と同時またはその後に酵素処理を行うことで、肉類の表面積が増大して、酵素との接触面積が増大し、これにより酵素反応が促進されて、短時間のうちに効率よく肉類を酵素で処理することができる。その結果、等外品、加工残屑の肉類からでも、均一な肉類加工食材のペースト状製品,サイコロ状製品,フレーク状製品,パウダ状製品などを生成することができる。しかも、その製造時間も短縮することができる。さらに、食した際の舌触りやのど越しなどが良好な高品質の肉類加工食材を低コストで製造することができる。
Claim (excerpt):
獣鳥鯨肉および魚介類の肉類を細かく切断する細断処理と同時に、この肉類に、所定の酵素処理を行う肉処理酵素および水を添加してこの肉類を酵素処理する肉類加工食材の製造方法。
IPC (5):
A23L 1/317
, A22C 7/00
, A22C 25/20
, A22C 29/00
, A23L 1/325
FI (6):
A23L 1/317 Z
, A22C 7/00 Z
, A22C 25/20
, A22C 29/00
, A23L 1/325 E
, A23L 1/325 D
F-Term (31):
4B011AA02
, 4B011KA01
, 4B011KA04
, 4B011KE14
, 4B011KE16
, 4B011KK04
, 4B011MA01
, 4B011MA02
, 4B042AC02
, 4B042AC03
, 4B042AC05
, 4B042AC09
, 4B042AD39
, 4B042AE01
, 4B042AG01
, 4B042AG02
, 4B042AG03
, 4B042AG12
, 4B042AG27
, 4B042AG35
, 4B042AG45
, 4B042AG51
, 4B042AG56
, 4B042AG60
, 4B042AG72
, 4B042AH01
, 4B042AK20
, 4B042AP17
, 4B042AP21
, 4B042AP27
, 4B042AT05
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