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J-GLOBAL ID:200903041583289856

画面部材の検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997077409
Publication number (International publication number):1998267792
Application date: Mar. 28, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】画面部材の良否を迅速、かつ容易に検出する。【解決手段】直接撮像手段3により撮像した照明手段2の照明光パターンのデータを格納する第1のメモリ5aと、照明光源2aと撮像手段の間に画面部材1を介挿して照明光源からの透過光パターンのデータを格納する第2のメモリ5bと、照明光パターンのデータの画面部材の二次元平面に対応する輝度むら分布を演算して第1のメモリを書き換えるむら分布演算手段6と、透過光パターンのデータをむら分布演算手段の演算結果で照明手段の照明光パターンの輝度むらを補正する照明光パターン補正手段6aと、透過光パターンのデータを照明光パターン補正手段で補正した結果を格納する第3のメモリ5cと、そのデータにコントラスト強調処理を施すコントラスト強調演算手段7と、その演算結果を可視表示する表示手段8とから構成した。
Claim (excerpt):
画像表示装置の画像形成部を構成する画面部材の背面に設置した照明手段と、前記画面部材を透過した光パターンを撮像する撮像手段とを有し、前記撮像手段で撮像して得た前記画面部材の透過光パターンにより当該画面部材の品質を検査する画面部材の検査装置において、前記画面部材を介在させずに直接前記撮像手段により撮像した前記照明手段の照明光パターンのデータを格納する第1のメモリと、前記照明光源と前記撮像手段の間に前記画面部材を介挿して前記照明光源からの透過した光パターンのデータを格納する第2のメモリと、前記第1のメモリに格納された前記照明光パターンのデータの前記画面部材の二次元平面に対応する輝度むら分布を演算し、その演算結果で前記第1のメモリを書き換えるむら分布演算手段と、前記第2のメモリに格納された前記照明光源からの透過した光パターンのデータを前記第1のメモリに格納された前記むら分布演算手段の演算結果に基づいて前記照明手段の照明光パターンの輝度むらを補正する照明光パターン補正手段と、前記画面部材を透過した光パターンのデータを前記照明光パターン補正手段で補正した結果を格納する第3のメモリと、前記第3のメモリに格納された光パターンのデータにコントラスト強調処理を施すコントラスト強調演算手段と、前記コントラスト強調演算手段の演算結果を可視表示する表示手段とから構成したことを特徴とする画面部材の検査装置。
IPC (4):
G01M 11/00 ,  G01N 21/88 ,  G06T 7/00 ,  H01J 9/42
FI (4):
G01M 11/00 T ,  G01N 21/88 Z ,  H01J 9/42 A ,  G06F 15/62 400

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