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J-GLOBAL ID:200903041604364381

ポリイミド樹脂組成物およびその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995291034
Publication number (International publication number):1997132710
Application date: Nov. 09, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】接着性に優れたポリイミド樹脂組成物およびその用途を提供すること。【解決手段】ポリイミド、エポキシ樹脂、硬化剤および触媒よりなる樹脂組成物において、ポリイミドが一般式(1)【化1】(式中、Xは炭素数1〜20の炭化水素基または硫黄原子を表す。Rはハロゲン原子、炭素数1〜6の炭化水素基または炭素数1〜6の含ハロゲン炭化水素基を表し、aは0〜4の整数で置換基の数を表す。)で表されるジアミノ化合物と、テトラカルボン酸二無水物を反応させて得られるものである樹脂組成物、およびそれを用いたTAB基板、フレキシブルプリント基板、保護被覆材、耐熱性接着剤等の用途。
Claim (excerpt):
ポリイミド、エポキシ樹脂、硬化剤および触媒よりなる樹脂組成物において、ポリイミドが、一般式(1)【化1】(式中、Xは炭素数1〜20の炭化水素基または硫黄原子を表す。Rはハロゲン原子、炭素数1〜6の炭化水素基または炭素数1〜6の含ハロゲン炭化水素基を表し、aは0〜4の整数で置換基の数を表す。但し、複数のRおよびaはそれぞれ独立に異なった置換基および値をとりうる。)で表されるジアミノ化合物と、一般式(2)【化2】(式中、Yは炭素数2以上の4価の有機基を表す。)で表されるテトラカルボン酸二無水物を反応させて得られるものである樹脂組成物。
IPC (8):
C08L 79/08 LRC ,  C08G 59/30 NHR ,  C08G 59/50 NJA ,  C08G 73/10 NTF ,  C08L 63/00 NKA ,  C09J163/00 JFP ,  C09J179/08 JGE ,  H05K 1/03 610
FI (8):
C08L 79/08 LRC ,  C08G 59/30 NHR ,  C08G 59/50 NJA ,  C08G 73/10 NTF ,  C08L 63/00 NKA ,  C09J163/00 JFP ,  C09J179/08 JGE ,  H05K 1/03 610 N

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