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J-GLOBAL ID:200903041606760250

アルミニウムドロス残灰の処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003418717
Publication number (International publication number):2005177556
Application date: Dec. 16, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 アルミニウムドロス残灰を処理するための具体的な処理装置を提供すること。【解決手段】 処理装置1には、アルミニウムドロス残灰と水とを混在可能な反応槽2と、この反応槽2の内容物を加熱可能なバーナー3と、加熱反応中に反応槽2からの気体を排出可能な気体排出口4が設けられている。また、反応槽2の下端部には、特に反応の初期段階で加熱手段として使用される水蒸気を吹き込み可能な放出口6(吹き込み口)が設けられている。また、気体排出口4の出口側には、アンモニアを捕獲するアンモニア水タンク38と、泡と共に排出されるアルミニウムドロス残灰を回収するバブルキャッチャー37が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
アルミニウムドロス残灰と水とを混在可能な反応槽と、この反応槽の内容物を加熱可能な加熱手段と、加熱反応中に前記反応槽からの気体を排出可能な気体排出口とが設けられていることを特徴とするアルミニウムドロス残灰の処理装置。
IPC (2):
B09B3/00 ,  B01D53/58
FI (2):
B09B3/00 304D ,  B01D53/34 131
F-Term (19):
4D002AA13 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002CA06 ,  4D002DA35 ,  4D004AA44 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CB04 ,  4D004CB34 ,  4D004CB43 ,  4D004CC03 ,  4G076AA10 ,  4G076AB01 ,  4G076AB28 ,  4G076BA09 ,  4G076BA39 ,  4G076BA40 ,  4G076BD02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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