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J-GLOBAL ID:200903041611349720
内視鏡用ライトガイドコネクタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994104329
Publication number (International publication number):1995289512
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ライトガイドを気密に保持するために装着されるガラス部材を厚肉にして、ライトガイドの気密保持機能を向上させて、ライトガイドの保護を図ると共に、ガラス部材に入射された光を、開口部の内周壁に反射する際に、その光を減衰させずに、低損失で効率的にライトガイドにまで導くことができるようにする。【構成】 光源装置2に着脱可能に接続されるライトガイドコネクタ12aには、ライトガイド棒30が突設されており、このライトガイド棒30は硬質パイプ31を有し、この硬質パイプ31に設けた通路32にライトガイド13が装着され、またこの通路32の先端側は拡径されて、硬質パイプ31の先端に開口しており、この開口部33にライトガイド13を気密に保護するための透明のガラス部材34が装着されている。ガラス部材34は、透明の接着剤35を用いて開口部33に固着され、また開口部33における周壁部33aに反射膜36がコーティングされている。
Claim (excerpt):
ライトガイドの入射端面側をパイプ部材内に装着してなり、内視鏡の光源装置に着脱可能に接続されるライトガイドコネクタにおいて、前記パイプ部材の先端部には、ライトガイドの装着部を気密にするために、ガラス部材が装着される開口部を形成し、この開口部の内周壁を反射面となし、かつガラス部材を透明の接着剤によりこの開口部内に固着する構成としたことを特徴とする内視鏡用ライトガイドコネクタ。
IPC (2):
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