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J-GLOBAL ID:200903041611468001

フェニルピラゾール誘導体および有害生物防除剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992331827
Publication number (International publication number):1993262741
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式(1)で表されるフェニルピラゾール誘導体および有害生物防除剤。〔式中RはC1〜4アルキル基、C1〜4アルキルスルホニル基、C2〜5アルキルカルボニル基等を表し;Xはハロゲン、-SOnR2,NO2等を;Yはハロゲン、NO2,CN,C1〜4アルコキシカルボニル基等;-SOnR2等を;ZはC1〜4アルキル基、C1〜4ハロアルコキシ基等を;R2はC1〜4アルキル基を;mは3,4;nは0〜2を表す〕【効果】 上記化合物は多くの農業害虫に対して優れた殺虫活性を有し、かつ哺乳類、魚類及び益虫に対してはほとんど悪影響を及ぼさない。
Claim (excerpt):
一般式(1):【化1】〔式中、RはC1 〜C4 アルキル基,C1 〜C4 ハロアルキル基,C1 〜C4 アルキルスルホニル基,C1 〜C4 ハロアルキルスルホニル基,C2 〜C5 アルキルカルボニル基またはC2 〜C5 ハロアルキルカルボニル基を表し、Xはハロゲン原子,ハロアルキル基,ニトロ基,C1 〜C4 アルキルチオ基,C1 〜C4 アルキルスルフィニル基またはC1 〜C4 アルキルスルホニル基を表し、mは3または4を表し、Yはハロゲン原子,ニトロ基,シアノ基,-CO-R1 (ただし、R1 はC1 〜C4 アルキル基,C1 〜C4 ハロアルキル基,C1 〜C4 アルコキシ基,水酸基または水素原子を表す。)または-SOn R2 (ただし、R2 はC1 〜C4 アルキル基,C1 〜C10ハロアルキル基またはハロゲン原子,ハロアルキル基,ニトロ基もしくはハロアルコキシ基で置換されていてもよいフェニル基を表し、nは0,1または2を表す。)を表し、ZはC1 〜C4 アルキル基,C1 〜C4 ハロアルキル基,C1 〜C4 ハロアルコキシ基またはアミノ基を表す。〕で表されるフェニルピラゾール誘導体。
IPC (6):
C07D231/22 ,  A01N 43/56 ,  C07D231/24 ,  C07D231/32 ,  C07D231/38 ,  C07D231/52

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