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J-GLOBAL ID:200903041611833214
ポリエステルフィルムの延伸方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996238130
Publication number (International publication number):1998080946
Application date: Sep. 09, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】実質的に配向・結晶化していないポリエステルフィルムを延伸するときに、該フィルムのガラス転移温度(Tg)から冷結晶化温度(Tcc)までの延伸温度範囲(°C)で測定した延伸張力の温度依存性が、0.15(MPa/°C)以下であることを特徴とするポリエステルフィルムの延伸方法。【効果】少々延伸温度が変動しても、また延伸前のフィルムに厚みむらがあっても厚みの均一なフィルムを得ることが出来る。
Claim (excerpt):
実質的に配向・結晶化していないポリエステルフィルムを延伸するときに、該フィルムのガラス転移温度(Tg)から冷結晶化温度(Tcc)までの延伸温度範囲(°C)で測定した延伸張力の温度依存性が、0.15(MPa/°C)以下であることを特徴とするポリエステルフィルムの延伸方法。
IPC (5):
B29C 55/02
, B32B 27/36
, B29K 67:00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (2):
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