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J-GLOBAL ID:200903041614435651

光通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000081422
Publication number (International publication number):2001268055
Application date: Mar. 23, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 サービス提供者が多様なサービスを各利用者に対して経済的に提供可能にするとともに、提供サービスの利用者毎の追加、変更を可能にする。【解決手段】 提供サービスA,B,Cに対応して波長λ1,λ2,λ3を割り当て、この異なる波長を割り当てた各光信号をサービス提供者の光送受信機1-11〜13から光通信路1-7を介し利用者側の各光送受信装置1-81〜85側へ送信すると共に、光通信路内に通過光の波長が各利用者毎またはグループ毎に選択可能でかつこの波長帯域が可変できる波長選択装置1-91〜93を設け、波長選択装置の波長帯域を可変制御して各光送受信装置へ出力する光信号の波長を設定することにより、各利用者への提供サービスの追加及び変更を行う。
Claim (excerpt):
光信号が通信される光通信ネットワークにおいて、それぞれ異なる波長が割り当てられた各光信号を各個に送信する複数の光送受信機と、第1及び第2の入出力ポートを有し、複数の第1の入出力ポートにそれぞれ接続された前記光送受信機からの光信号の波長を多重して第2の入出力ポートへ出力するとともに、第2の入出力ポートからの光信号の波長を分岐して複数の第1の入出力ポートへ出力する波長合分岐装置と、第3及び第4の入出力ポートを有し、前記第2の入出力ポートから出力され前記第3の入出力ポートを介する光信号を分岐して複数の第4の入出力ポートへ出力するとともに、複数の第4の入出力ポートからの光信号を集束して第3の入出力ポートへ出力する光通信路と、複数の第4の入出力ポートに各個に接続された複数の光送受信装置とを備えるとともに、前記光通信路内に設けられ、波長合分岐装置から複数の光送受信装置側へ出力される光信号の波長が各光送受信装置毎に選択可能であるとともに、選択する波長帯域が可変可能な波長選択装置と、前記波長選択装置により選択される前記波長帯域の管理及び制御を行う管理制御部とを備え、前記波長選択装置により選択される前記波長帯域を可変制御して各光送受信装置へ提供する光信号の波長を設定することを特徴とする光通信方式。
IPC (4):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/44
FI (3):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/00 340
F-Term (12):
5K002AA05 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002FA01 ,  5K033AA09 ,  5K033CA17 ,  5K033DA01 ,  5K033DA20 ,  5K033DB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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