Pat

J-GLOBAL ID：200903041627418438

現像液噴射装置

Inventor： 高野 淳一 ,  笹原 利彦 ,  中村 学
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社 ,  石川島検査計測株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994170916
Publication number (International publication number)：1996035941
Application date： Jul. 22, 1994
Publication date： Feb. 06, 1996
Summary：

【要約】【目的】 狭隘な空間においても現像処理することを可能にする共に、均一密度の噴射パターンを得ることを可能とする。【構成】 原子炉圧力容器1の下部に設けられたドレンノズル3等の狭隘な空間に位置する被検査対象部に浸透探傷検査用の現像液を噴射するための装置において、上記被検査対象部側に向けてエアを噴射するエア噴射用ノズ12ルと、そのエア噴射用ノズル12の近傍に直角方向に配置され、エア噴射用ノズル12から噴射されるエアに上記現像液を噴射する現像液噴射用ノズル14とから構成したことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

原子炉圧力容器の底部に設けられたドレンノズル等の狭隘な空間に位置する被検査対象部に浸透探傷検査用の現像液を噴射するための装置において、上記被検査対象部側に向けてエアを噴射するエア噴射用ノズルと、該エア噴射用ノズルの近傍に直角方向に配置され、エア噴射用ノズルから噴射されるエアに上記現像液を噴射する現像液噴射用ノズルとを備えたことを特徴とする現像液噴射装置。

IPC (2)：

G01N 21/91 ,  G21C 17/003