Pat

J-GLOBAL ID：200903041645327393

ファクシミリ装置

Inventor： 菅原 隆 ,  田中 伊佐夫 ,  重枝 信之 ,  齋藤 一孝 ,  吉田 稔
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 平木 道人 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993083914
Publication number (International publication number)：1994276328
Application date： Mar. 19, 1993
Publication date： Sep. 30, 1994
Summary：

【要約】【目的】 送信文書がすべてプリントされたかどうかを確認できるようにする。【構成】 送信側Aでは、同一宛先に対する通信結果が予定数以上になると通信管理情報が作成され、作成された通信管理情報は受信側Bに送信される。受信側Bは受信した画情報を画情報メモリ2bに蓄積する。蓄積された受信情報が通常の受信文書であったならば印字部11で印字される。一方、画情報メモリ2bに蓄積された画情報が、送信側Aから供給された通信管理情報である場合は、その通信管理情報の内容を表すバーコードが解読される。解読された通信管理情報は比較部21に供給される。該比較部21には通信管理情報格納部19から自局の通信管理情報が供給される。まだ、プリントされていない受信画情報があるときは、その旨を通知するためのメッセージが表示部7に表示される。

Claim (excerpt)：

通信毎の通信結果を記憶する通信管理情報格納手段と、前記格納された通信管理情報を相手先毎に分類して予定のフォーマットに編集する管理情報編集手段と、編集された通信管理情報を、ファクシミリ情報として相手先に送信する送信制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3)：

H04N 1/00 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32