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J-GLOBAL ID:200903041654434704
麺の熱風乾燥方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000139276
Publication number (International publication number):2001321105
Application date: May. 12, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】短時間の乾燥時間で麺線の全域に最適な風速、風量の熱風を吹き付けることで、麺線の組織が均一に緻密になるように高品質の即席麺を安定して製造することができ麺の熱風乾燥装置を提供する。【解決手段】熱風乾燥装置2には、長手方向の一端側から他端側にかけてコンベヤ4が通過し、このコンベヤに収納されて前工程から搬送されてきた麺線が装置内部を所定の速度で移動する。この装置は、長手方向に複数に分割した乾燥室D1 、D2 、D3 、D4 、D5 ...で構成されている。各乾燥室は、室内の空気を設定温度まで加熱するヒータと、生成した加熱空気をコンベヤが配置されている室内の下方に熱風として送り出す送風ファンと、送風ファンから出た熱風をコンベヤの幅方向上方、或いは下方に導く導風部と、コンベヤ4の上方、或いは下方を流れる熱風がコンベヤに向けて吹き下がり、或いは吹き上がるように整流する整流部12とを備えている。
Claim (excerpt):
乾燥に最適な温度、風量及び風速に設定し、且つ、層流状態の流れとなるように熱風を生成し、所定の乾燥時間の間、乾燥すべき麺線に対して上方から前記熱風を均一に吹き付ける工程と、前記麺線に対して下方から前記熱風を均一に吹き付ける工程とを交互に繰り返して前記麺線の乾燥を行うことを特徴とする麺の熱風乾燥方法。
IPC (4):
A23L 1/16
, A21C 9/08
, F26B 17/04
, F26B 21/00
FI (5):
A23L 1/16 B
, A23L 1/16 J
, A21C 9/08 C
, F26B 17/04 B
, F26B 21/00 C
F-Term (15):
3L113AA03
, 3L113AC08
, 3L113AC37
, 3L113BA24
, 3L113CA11
, 3L113CB05
, 3L113CB26
, 3L113DA24
, 4B031CA01
, 4B031CK14
, 4B031CK15
, 4B046LB06
, 4B046LC11
, 4B046LP35
, 4B046LQ10
Patent cited by the Patent:
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