Pat
J-GLOBAL ID:200903041655759097
光学フィルム、偏光板および画像表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 矢澤 清純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006086304
Publication number (International publication number):2007264113
Application date: Mar. 27, 2006
Publication date: Oct. 11, 2007
Summary:
【課題】コントラストが高く、ギラツキ、文字ボケがなく、黒しまりのよい光学フィルムを提供することにある。さらにはそのような光学フィルムを用いた偏光板やディスプレイ装置を提供することにある。【解決手段】透明支持体上に、光拡散層を有する光学フィルムであって、透過散乱光が該透明支持体の法線方向における出射光強度I0のとき、フィルムの表面の法線方向における出射光強度I(0°)のI0に対する比I(0°)/I0が 30%〜100%であり、フィルム表面の法線方向からフィルムの長手方向に6°傾いた位置における出射光強度I(6°)のI0に対する比I(6°)/I0が0.70%〜5.0%であり、且つフィルム表面の法線方向からフィルムの長手方向に30°傾いた位置における出射光強度I(30°)のI0に対する比I(30°)/I0が 0.0001〜0.007% であることを特徴とする光学フィルム。【選択図】なし
Claim (excerpt):
透明支持体上に光拡散層を有する光学フィルムであって、透過散乱光が該透明支持体の法線方向における出射光強度I0のとき、
フィルムの表面の法線方向における出射光強度I(0°)のI0に対する比I(0°)/I0が30%〜100%であり、
フィルム表面の法線方向からフィルムの長手方向に6°傾いた位置における出射光強度I(6°)のI0に対する比I(6°)/I0が0.70%〜5.0%であり、且つ、
フィルム表面の法線方向からフィルムの長手方向に30°傾いた位置における出射光強度I(30°)のI0に対する比I(30°)/I0が0.0001〜0.007%であることを特徴とする光学フィルム。
IPC (4):
G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/133
, B32B 7/02
FI (4):
G02B5/02 C
, G02B5/30
, G02F1/1335 510
, B32B7/02 103
F-Term (43):
2H042BA02
, 2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA31X
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091FC23
, 2H091FD06
, 2H091FD15
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA03
, 2H091LA17
, 4F100AH06B
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA30B
, 4F100DD07B
, 4F100DD07C
, 4F100DE01B
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JN00
, 4F100JN00A
, 4F100JN00B
, 4F100JN18
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN30
, 4F100YY00B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
防眩性反射防止フィルム、偏光板およびディスプレイ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-048051
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
防眩性フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-100671
Applicant:ダイセル化学工業株式会社
Return to Previous Page