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J-GLOBAL ID:200903041657757806

乾式現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992204893
Publication number (International publication number):1994051635
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 比重の異なる二種類の現像剤を用いる画像形成装置において、装置本体の着脱可能なトナーカートリッジ3に、上記二種類の粒子群A,Bの比重に応じた容積比、または消費量に応じて分離壁3’で分離した現像剤収容容器3a,3bを設け、該容器3a,3bの下方に設けた排出口より所定の比率で二種類の粒子群A,Bを現像槽2cに排出する補給ローラ3c,3dを設けてなるものである。【効果】 現像剤を常に一定の比率で、かつ均一に現像槽に供給することができる。現像剤の消費量,比重に応じた容積に容器内を分割しており、効率よく現像剤が消費される。
Claim (excerpt):
光導電性誘電体層を所定の電位に均一帯電し、画像情報に応じた露光を行い静電潜像を形成した後、該静電潜像を現像粒子で現像する画像形成する装置において、比重の異なる二種類の現像粒子群を、装置本体に着脱可能なトナーカートリッジに、上記二種類の現像粒子群の比重に応じた容積比、または消費量に応じて分離収容する手段と、該トナーカートリッジの下方に設けた排出口より所定の比率で二種類の現像粒子群を現像槽に排出する手段とを有することを特徴とする乾式現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 9/083
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭54-073054
  • 特開昭59-100471
  • 特開昭62-238590
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