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J-GLOBAL ID:200903041662406825
石炭灰を含有するコンクリートおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005199839
Publication number (International publication number):2007015892
Application date: Jul. 08, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 十分な強度を有し、かつ流動性が高い優れた作業性を備えるコンクリートおよびその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、石炭灰を含有するコンクリートの製造方法であって、石炭灰を細骨材の一部として5〜20質量%で配合設計する細骨材質量に基づく石炭灰質量決定工程と、前記石炭灰質量決定工程で決定された石炭灰と、所定の配合設計に基づいて決定される水、セメント、細骨材、粗骨材、第1の混和剤と、前記石炭灰の性質に基づいて添加量が決定される第2の混和剤を混合する混合工程とを備えることとした。また、石炭灰を含有するコンクリートにあっては、水、セメント、細骨材、粗骨材、混和剤からなるコンクリートであって、前記細骨材の一部として石炭灰が含まれ、該石炭灰の前記細骨材中に占める割合が5〜20質量%であることとした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水、セメント、細骨材、粗骨材、混和剤からなるコンクリートであって、
前記細骨材の一部として石炭灰が含まれ、該石炭灰の前記細骨材中に占める割合が5〜20質量%であることを特徴とする石炭灰を含有するコンクリート。
IPC (4):
C04B 28/02
, C04B 18/08
, C04B 18/10
, C04B 20/00
FI (4):
C04B28/02
, C04B18/08 Z
, C04B18/10 A
, C04B20/00 B
F-Term (4):
4G012PA26
, 4G012PA27
, 4G112PA26
, 4G112PA27
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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