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J-GLOBAL ID:200903041665001214
感熱記録材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999034277
Publication number (International publication number):2000229481
Application date: Feb. 12, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光に対する安定性を向上させる。【解決手段】 支持体上に、ジアゾニウム塩及びカップリング成分を含む感熱記録層を設けた感熱記録材料において、紫外線吸収剤を含み、該ジアゾニウム塩が下記一般式(1)又は(2)で表される化合物である。【化1】(式中、T、Uは、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはアシルアミノ基を表し、Vは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはOR3を表し、R1 〜R4 はそれぞれ独立にアルキル基またはアリール基を表し、X-は陰イオンを表す。R5 〜R8 はそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表し、かつR5 〜R8 の少なくとも一つはアルキル基を表す。R5 とR6 あるいはR7 とR8 あるいはR4 とR6 あるいはR4 とR7 は互いに結合して環を形成してもよい。)
Claim (excerpt):
支持体上に、ジアゾニウム塩及びカップリング成分を含む感熱記録層を設けた感熱記録材料において、紫外線吸収剤を含み、該ジアゾニウム塩が下記一般式(1)又は(2)で表される化合物であることを特徴とする感熱記録材料。【化1】(式中、T、Uは、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはアシルアミノ基を表し、Vは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはOR3 を表し、R1 、R2 、R3 は、それぞれ独立にアルキル基またはアリール基を表し、X- は陰イオンを表わす。)【化2】(式中、R4 は、アルキル基またはアリール基を表す。R5 、R6 、R7 およびR8 は、それぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表し、かつ、R5 、R6、R7 およびR8 の少なくとも一つはアルキル基を表す。R5 とR6 あるいはR7 とR8 あるいはR4 とR6 あるいはR4 とR7 は互いに結合して環を形成してもよい。X- は陰イオンを表す。)
IPC (3):
B41M 5/30
, C09B 29/01
, C09B 29/02
FI (3):
B41M 5/18 102 S
, C09B 29/01
, C09B 29/02
F-Term (5):
2H026AA07
, 2H026BB42
, 2H026DD42
, 2H026DD53
, 2H026FF05
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