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J-GLOBAL ID：200903041665555724

ポリカーボネート用表面保護フィルム

Inventor：
加藤 一也

About 加藤 一也

, 
小林 真盛

About 小林 真盛

, 
久保田 新

About 久保田 新


Applicant, Patent owner：
リンテック株式会社

About リンテック株式会社


Agent (2)： 江森 健二 ,  松尾 誠剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003180674
Publication number (International publication number)：2004137457
Application date： Jun. 25, 2003
Publication date： May. 13, 2004
Summary：
【課題】ポリカーボネートに対して容易に貼り付けおよび再剥離ができる一方、ポリカーボネートに対する剥離力の経時変化が小さく、長尺物からなるロール状物において長期間保存した場合や高温下に置いた場合であっても、粘着剤層がフィルム基材の背面に転写することが少ないポリカーボネート用表面保護フィルムを提供する。【解決手段】引張弾性率が1GPa以上であるフィルム基材と、粘着剤層と、を含むポリカーボネート用表面保護フィルムであって、粘着剤層を構成する粘着剤のガラス転移温度を40〜90°Cの範囲内の値とするとともに、ポリカーボネートに対する180°剥離力の初期値を10〜300mN/25mmの範囲内の値とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
引張弾性率が1GPa以上であるフィルム基材と、粘着剤層と、を含むポリカーボネート用表面保護フィルムであって、前記粘着剤層を構成する粘着剤のガラス転移温度を40〜90°Cの範囲内の値とするとともに、ポリカーボネートに対する180°剥離力の初期値(F(CO))を10〜300mN/25mmの範囲内の値とすることを特徴とするポリカーボネート用表面保護フィルム。
IPC (4)：
C09J7/02 ,  C09J4/00 ,  C09J133/04 ,  C09J175/14
FI (4)：
C09J7/02 Z ,  C09J4/00 ,  C09J133/04 ,  C09J175/14
F-Term (31)：
4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004AB05 ,  4J004AB07 ,  4J004CA01 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004CD02 ,  4J004CE03 ,  4J004EA01 ,  4J004FA04 ,  4J040DB02 ,  4J040DE02 ,  4J040DF01 ,  4J040DF03 ,  4J040DF08 ,  4J040DF10 ,  4J040DG00 ,  4J040FA08 ,  4J040GA11 ,  4J040GA20 ,  4J040JB02 ,  4J040JB08 ,  4J040KA15 ,  4J040LA06 ,  4J040LA10 ,  4J040MA02 ,  4J040MA10 ,  4J040MA11 ,  4J040NA17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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