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J-GLOBAL ID:200903041667711405
多泡質芯部と圧縮周辺層を有し、クロロフルオロ炭化水素を含有せず、ウレタン基を、またはウレタン基と尿素基を含有する成形体の製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田代 烝治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992319888
Publication number (International publication number):1993247339
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 多泡質芯部と圧縮周辺層を有し、本質的に細孔のない平滑な表面をもつ、ウレタン基を、またはウレタン基と尿素基を含有する成形体を、クロロフルオロ炭化水素を用いずに簡単かつ安価な製法により提供する。【構成】 (a)有機および/または変性有機ポリイソシアナートと、(b)少なくとも2つの反応性水素原子を有する、比較的高分子量の化合物の少なくとも1種、および場合により(c)低分子量連鎖延長剤および/または架橋剤とを、(d)発泡剤、(e)触媒、(f)添加剤、および場合により(g)助剤の存在下に、閉鎖金型内で圧縮下に反応させる、多泡質芯部および圧縮周辺層を有し、クロロフルオロ炭化水素を含有せず、ウレタン基を、またはウレタン基と尿素基を含有する成形体の製法において、前記の添加剤(f)として微孔性活性炭、微孔性カーボンモレキュラーシーブ、または微孔性活性炭と微孔性カーボンモレキュラーシーブとの混合物を使用することを特徴とする。
Claim (excerpt):
a)有機および/または変性有機ポリイソシアナートとb)少なくとも2つの反応性水素原子を有する、比較的高分子量の化合物の少なくとも1種および場合によりc)低分子量連鎖延長剤および/または架橋剤とをd)発泡剤e)触媒f)添加剤、および場合によりg)助剤の存在下に、閉鎖金型内で圧縮下に反応させる、多泡質芯部および圧縮周辺層を有し、クロロフルオロ炭化水素を含有せず、ウレタン基を、またはウレタン基と尿素基を含有する成形体の製法において、前記の添加剤(f)として微孔性活性炭、微孔性カーボンモレキュラーシーブ、または微孔性活性炭と微孔性カーボンモレキュラーシーブとの混合物を使用することを特徴とする製法。
IPC (6):
C08L 75/00 NFY
, B65D 1/12
, C08J 9/02 CFF
, C08K 3/04
, C08K 7/24 NGE
, C08L 75:04
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