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J-GLOBAL ID：200903041668034342

熱板加熱式ガスバーナ

Inventor： 石川 英昭 ,  小柳津 政俊 ,  荒松 政男
Applicant, Patent owner： リンナイ株式会社 ,  東邦瓦斯株式会社
Agent (1)： 坂上 好博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993017313
Publication number (International publication number)：1994229519
Application date： Feb. 04, 1993
Publication date： Aug. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】熱板加熱式のガスバーナの赤熱度合を向上させて煙や煤の発生を大幅に低減できるようにすること。【構成】熱板(22)は、下向きに開放する略半円弧状断面の細長い構成として、前記バーナパイプ(21)と平行に配設し、前記バーナパイプ(21)内に空気過剰率1.0〜1.2 程度の空気-ガス混合気を強制的に供給して前記バーナパイプの炎孔から噴射させることによりこの噴射ガスを前記熱板(22)の断面に沿った区域で薄膜状に燃焼させるようにしたこと

Claim (excerpt)：

稜線部に多数の炎孔を具備するバーナパイプ(21)の上方に所定の間隔を開けて熱板(22)を配設した形式の熱板加熱式ガスバーナにおいて、熱板(22)は、下向きに開放する略半円弧状断面の細長い構成として前記バーナパイプ(21)と平行に配設し、前記バーナパイプ(21)内に空気過剰率1.0 〜1.2 程度の空気-ガス混合気を強制的に供給して前記バーナパイプの炎孔から噴射させることによりこの噴射ガスを前記熱板(22)の断面に沿った区域で薄膜状に燃焼させるようにした熱板加熱式ガスバーナ。

IPC (4)：

F23D 14/10 ,  F24C 3/04 ,  F24C 15/24 ,  A47J 37/06 366