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J-GLOBAL ID：200903041680372970

三次元造形装置および三次元造形方法

Inventor： 栃本 茂昭 ,  久保 直樹
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000153394
Publication number (International publication number)：2001150556
Application date： May. 24, 2000
Publication date： Jun. 05, 2001
Summary：

【要約】【課題】 短時間かつ低コストで、種々の特性を有する三次元造形物を生成できる三次元造形技術を提供する。【解決手段】 三次元造形装置100において、ノズルヘッド22には複数の吐出ノズル22a〜22dが設けられており、このうち吐出ノズル22a〜22cは、Y、M、Cに着色されたバインダを吐出し、吐出ノズル22dは白色に着色されたバインダを吐出する。吐出されたバインダは、造形ステージ32上に形成された粉末層の所定の領域おいて粉末を結合させる。複数の粉末層に対して、上記の動作を繰り返し行う。これにより、三次元造形物が造形されるとともに、造形過程において彩色が施される。その結果、短時間かつ低コストで、種々に彩色された三次元造形物を生成できる。

Claim (excerpt)：

粉末材料に結合剤を付与して結合させることにより、造形対象物を平行な複数の面で切断した断面データに対応する前記粉末材料の結合体を順次形成して前記造形対象物に応じた三次元造形物を生成する三次元造形装置であって、(a)前記粉末材料の層を形成する層形成手段と、(b)前記粉末材料の層に対して、少なくとも1種類の結合剤を含む複数種類の材料を付与する付与手段と、(c)前記付与手段を制御することにより前記粉末材料の層の所定の領域に対して前記複数種類の材料を選択的に付与する制御手段と、を備えることを特徴とする三次元造形装置。

F-Term (32)：

4F213AB12 ,  4F213AC04 ,  4F213AM19 ,  4F213AR07 ,  4F213AR12 ,  4F213AR14 ,  4F213AR19 ,  4F213WA25 ,  4F213WA52 ,  4F213WA53 ,  4F213WA56 ,  4F213WA57 ,  4F213WA83 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WF01 ,  4F213WF02 ,  4F213WF06 ,  4F213WF29 ,  4F213WF37 ,  4F213WK03 ,  4F213WL02 ,  4F213WL15 ,  4F213WL25 ,  4F213WL26 ,  4F213WL29 ,  4F213WL32 ,  4F213WL52 ,  4F213WL55 ,  4F213WL72 ,  4F213WL85 ,  4F213WL95